日本酒トラベラーVol.3

日本酒トラベラーVol.3

久しぶりの投稿です。長らくサボっていました。

1ヶ月の間にいろいろな経験をしてきて撮りだめしてますので、お伝えしていきますね。

今日は愛知県の酒蔵丸一酒造さんで、汲みたてのお酒を頂いてきました。ここのお酒は『ほしいずみ』という名前で販売されていまして、愛知県でも屈指の杜氏さんが醸しているお酒で、とてもきれいなお酒を造られます。

味がとてもきれいなお酒というのは、雑味が少ないお酒ということです。ちなみにこの雑味の少ないお酒を作ると、非常に歩留まりが悪いらしいです。

何故かと言うと、きれいなお酒を作るには、原料となるお米の蒸しを短くすることにより、お米があまり水に溶けないように調節します。逆に濃厚なお酒を作ろうとするとお米の味をしっかりと水に溶かしたいので、お米の虫を少し長く取ります。

そうすると、お米の蒸しを短くしてみずに溶けにくくしているお酒は必然的に酒粕が多くでてしまい、結果お酒の量は少なく仕上がります。なので、きれいなお酒は少し材料費が多くかかっていることとなります。(っていう説明を受けました。初めて知った…)

丸一酒造さんです。100年位続いている蔵とのこと

これ1本で1000L位入っているらしいです。留添から約1ヶ月たった事がわかります(今日は11月27日ですので)
タンクの中はこんなかんじ。それぞれのタンクが違う酵母で作られていて、香りも様々。
このタンクのものはスッキリとしたきれいな甘い香りがしました。
早速いただきます。

てなわけで、いろいろタンクごとに様子を見させていただいた後に、早速試飲です。今日いただくのは純米酒で若水というお米を使って作ったお酒です(ちなみに酵母の種類を聞き忘れちゃいました…)最初にあらばしり(一番最初にでてくるお酒のこと)をいただくと、荒走りという名前の通り、若々しくって雑味も少し感じてパンチのある味です(それでもスッキリとしていてきれいな印象なのですが)。

その後中取をいただきます。これがなんともきれいで上品な味です。でも若々しさも感じる味で、少し酵母のパチパチ感が残っています。で、少しだけ置いていると発泡感が落ち着きなんともエレガントな仕上がりになっています。

これは瓶詰めされて出荷されるのが待ち遠しい…

出荷されたらすぐに提供しよう。

そんな感じの午前10時半位の出来事でした。

今日も素晴らしい一日。それでは近日中に(できれば何でもいいので毎日更新できるようにがんばります)

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