レストラントラベラー(京都 美山荘 )

レストラントラベラー(京都 美山荘 )

今日は、昨年に訪れた、京都の美山荘について、書いていきたいと思います。

今更なぜ去年のものを…と申しますと、私、毎月ファスティングなるものをやっておりまして、毎月大体中旬になると3日間断食を行っておりまして、その期間は、取り溜めをしたネタを小出しにして出していくのですが、今月はバタバタしており、ネタが尽きてしまい、昨年の冬に訪れたレストランを出した次第です…。

なので、情報は少しだけ古いですが、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
なので、今日から3日は、過去に訪れたレストラン特集で行きます。

で、話を戻しますと、京都にある「美山荘」という、料理旅館へ行って、お昼ご飯を頂いてまいりました。
名古屋から車で約3時間半くらいこんな山中を走ってまいります。

12月初旬でしたが、もう雪がつもり始めてます。
そして、到着しました、美山荘

マイナスイオンが漂っています。そして寒い。名古屋も寒いですが、凛とした寒さが漂っています。

そして、仲居さんに部屋に案内していただきます。

床の間はこんな感じで、季節のお軸とお花が飾られています。
それではお料理行きます。

最初はお茶が出てきます。美山荘ではあけび茶を提供しているらしく、ちょうどいま時期に出てくるあけびを、収穫して一年分乾燥させて、お客様に提供するらしいです。この土地にやってきて最初にいただくおもてなしを感じます。

次に先付けです。先付は炭火で焼かれている、銀杏の朴葉味噌焼きです。もう香りがたまりません。そして、それをいただくお箸が、美山荘で作られている、栗の木のお箸です。こういった特別感もここに来たからこそ感じれるものだと感じました。(ただ、あまり食べやすいお箸ではないので、先付だけこれで頂いてその後普通のお箸に変えていただきました)

お造りです。御造りは若狭で取れた鱒です。ちなみにこういった山あいにあるお店は、殆どが川魚を御造りでも、八寸でも提供されることが多く、こういうお店ならではな感じがして、嬉しいです。

続きまして八寸です。こちらもこの土地で取れたもので構成されていて、鹿肉や、こんにゃく、とち餅、鮎の一夜干し、川エビ、金時芋、厚焼き玉子や、黒皮茸などなど、山のもの川のもので構成されており、どれも滋味深く美味しい。

こちらは由良川で取れたモズクガニのお料理。横にはカニのお出しが添えられていて、身もふわふわでカニを存分に楽しめます。モズクガニというカニを食べたのも初めて。こういうところに来ると、新しい食材に出会えるのも嬉しいですね。

そして赤カブト、甘鯛のお寿司。甘鯛は若狭湾で取れたもので、海のものは唯一甘鯛だけ使うと言われていました。
そしてこのお寿司が絶品。横には大徳寺納豆が添えられています。

次はお鍋です。イノシシのお鍋を女将さん自ら作ってくださりました。
しかもた~っぷりと用意していただき、全部なくなるまで、ありがたくいただきました。めっちゃおいしい。

そろそろお料理も佳境に参ります。(ちょっとお腹いっぱいになり始めました…調子に乗って鍋をいただきすぎた)
鯉を(たしか)焼いたものをいただきます。あまり鯉は得意ではないのですが、この鯉は美味しかったな

そして、大根を炊いたものをいただき

最後は山ごぼうの炊き込みご飯をいただきます。もう、お腹いっぱいなのですが、美味しすぎてもう一杯

そして甘味は、立派な干し柿と(もちろん自家製なのですが、とてもきれいな色に仕上げられていてすごい。)りんごのシャーベット

栗の甘露煮と御茶を一服いただいて、お食事は終了です。

これでお会計、お料理で20000円とお酒とサービス料なども込で¥30000ほどでした。
一見とても高い金額に見えますが、それ以上の感動とサービスと空間を味わえた場所でした。

また(なかなか行けないけど)ぜひ行きたいお店で、人生の中でもトップ5に入る素敵なお店でした。

ありがとうございます。
ごちそうさまでした。


レストラン・飲食店ランキング

和食、日本料理カテゴリの最新記事