美味しいものトラベラー(京都 丸太町 木山)

美味しいものトラベラー(京都 丸太町 木山)

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それでは、京都食べ歩き、4店舗目です。

本音を言えば、4店舗も行く予定になかったのですが、美味しいものの神様が今回はいいお店に導いてくれた感じがします。

本当にラッキー。

それでは4店舗目は、京都、丸太町にある割烹「木山」さんです。

お店の外観はこのような感じです。

お店の中はこのような感じになっております。

今回は¥23760のコースを(夜はこれ1本なのかな?)を頂いてまいりました。

お酒は小さいビール+日本酒6種類をいただきました
大将には、よく飲まれますね…と感心されました(呆れられたのかな…)

小さいビールと秋鹿(大阪)

黒龍(福井)と紀伊国屋文左衛門(和歌山)

新政(秋田)、玉川(京都)、出羽桜(秋田)といただきました。最後2種類は熟成酒で、熟成のお酒はかなり好きなので嬉しかったな−。

お酒は今回は、紀伊国屋文左衛門、新政、玉川は、また別のブログでアップしようと思っておりますので、少々お待ち下さい。

それではお料理を順番にお伝えしていこうかと思います。

先付は ウニと新銀杏、ホタテの乾燥したものをのせた飯蒸しです。
今の時期は新銀杏が出てきて、まだまだ暑いですが、少しずつ秋が近づいてきているのを感じます。
もちろんおいしい。 目でも、口でも楽しめます。

続きまして、鰻の印籠焼きとすっぽんの卵とじ。
暑い夏を、精力をつけて乗り切ってくださいと言わんばかりの、お料理です。
これもこの時期ならではな仕立てで嬉しい。
鰻はパリパリでふわふわ。すっぽんのコクと、卵が美味しい。

続きましては、蓮の葉にのっているのは、シロトリガイ、白芋茎、岩もずく、たたきオクラをお酢と貝のお出汁で整えた向付です。
さっぱりとしていて、仕立てもきれいでこれも嬉しい。
さすが高価格帯のお料理です。手の込み方が素晴らしい。

そして木山さんといえば、目の前で鰹節(荒節、本枯節)とまぐろ節を剃ってくれて、それの節でお出汁を取るパフォーマンスが見れるので有名なお店です。

若い板前さんが剃ったものを、大将が選りすぐりながら使用していきながら、足りない節は、追加で剃ってもらうように口頭で指示をされます。
で、引き立てのお出汁はすぐにちょっとテイスティングさせてくれたり、削りたての節を食べさせてくれたりと、出来上がるお出汁に期待感を高めてくれます。

そして、そのお出汁で作るのがもちろん「お椀」です。
本日のお椀は
エビの真丈、青湯葉、白瓜でした。昆布の奥深い旨味と、香り高いカツオとマグロ節の甘みがなんとも言えません。とりあえず美味しい。

そして次はお造りです。
このときは、伝助穴子(初めて御造りで食べる)、ビワマス、ケンサキイカの3種類。
伝助穴子の上に乗っている大根おろしがまたいい味を出していました。

煮物は黒鮑と焼きなす。その上に鰹節を乗せてくれます。
鮑の肝のソースがとても上品で、鮑は本当に柔らかくて美味しい。
幸せになる一品です。

そしてお口直しかな?
毛ガニと無花果、冬瓜とトマトの液体を裏ごしして作った餡でまとめた、冷たいお料理です。
怪我には最高に美味しいのですが、トマトと無花果との相性がいい。その旨味を補うように毛ガニがあり、本当によくできているお料理だと感心してしまいました。

そして左が揚げ物で、クエのフライです。しかもただのフライでなく、おそらくですが、ガーリック風味のするおかきで上げたおかき揚げです。
クエも8割位の火入れで、ジューシーでおいしい!

そして右は京都牛のサーロイン(霜降りまくってます)。何より嬉しかったのはさっぱりと食べれるように茗荷が上に乗っていたこと。
茗荷のさっぱりとお肉のジューシーがうまいことできています。 すごい!

そしていよいよお食事ですが、なんと4種類ものお食事が用意されており、選ぶこともできますし、全部選ぶこともできます。
もちろん迷わず、全部頼みました。

最初は鱧カツ丼。
卵の半熟加減がすごいのと、この右側の写真の「透明なウスターソース」のあじが抜群によく、ジャンキーなお料理なはずなのに上品にいただけます。
めちゃおいしい!

次が鮎そうめん。
そうめんは、大将こだわりのそうめんらしく、南島原市の「井崎洋明商店」のそうめんを使っているらしいです。
もちもちとしていて美味しい素麺でした。
鮎も一夜干しにしたものを、骨と身に分けて、骨は骨せんべいにして浮かせてありました。

そして鱧寿司
これも美味しかった(もっと食べたいって思うくらい美味しい)

そして最後は舞鶴で作られている厳選された卵と、スリたての鰹節、ちりめん山椒の
卵かけご飯

美味しくないわけがない。

お昼ごはんはフルコースで頂いて、かき氷食べて、ケーキも1.5個位食べて、結構満腹なはずなのに、まだちょっと欲しいって思ってしまうくらい美味しいです。

そして、ついに今日最後の、デザート(の予定。新幹線で何も食べなければこれがきっと最後)です。

フルーツポンチ(シロップではなく、口溶けの良いジュレとフルーツでした)。
しかも食べ放題。

ここに来てさらに、お腹を満たすアクションを入れてくる。

やっぱりおかわりしちゃいました。3杯も…

そして最後の最後は、お茶を点ててくれて、とうもろこしのあんまきでフィニッシュ。

このあんまきの餡はとうもろこしのみで作られた餡で、(しかもなめらか)スロージューサーで繊維を取り除いた、コーンの液体をただただにつめて
砂糖も加えず、餡状になるまで煮詰めたものらしいです。

最後の最後まで、手の込んだお料理ばかりで、とても満足です。

いやーいってよかった。
予約でいつもいっぱいな理由がよくわかります。

ごちそうさまでした。

3ヶ月後また行きたいお店です(毎月行きたいけど、お財布的に辛い…)


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