美味しいものトラベラー(愛知県 フレンチ LA VAGABONDE その1)

美味しいものトラベラー(愛知県 フレンチ LA VAGABONDE その1)
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今日は久々にレストランでのディナーです。(いや、1週間ぶりだからそんなにでもか…)

今日は、愛知県鶴舞地区にあるレストラン LA VAGABONDEさんへ行ってきました。
ちなみにこのお店なかなか予約が取れない…

今回はたまたま予約が取れてラッキー(とはいえど2ヶ月前に予約してようやくでした)。

もともと人気のあるお店だったのですが、今年発売されたミシュラン・ガイド東海版で
2つ星を獲得されてからさらに取れにくくなった…

このような外観のお店です。

内装の写真はこちら

いずれも洗練された空間なのが伝わってきます。

今回は

¥12000コース
¥8000ワインペアリング
で¥23000(税サ込)

でお食事をしてまいりました。

今日はお食事。
明日はワインを紹介していきます。

それではお料理の紹介です

今回のメニューはこのようなラインナップでした。

なかなか想像がつかないお料理ばかりでドキドキします。

最初のお料理はこちらです

化石の上というテーマで全部で6品のアミューズを珪化木のか席の取皿の上でいただくというコンセプトのお料理からスタートでした。

最初はこのお料理が珪化木の化石の上に載せられて提供されます。
米粉のチップスの上に、エポワス、雲丹、青ゆず、そしてペンタスという華を添えて提供された料理でした。

ウォッシュチーズと雲丹の組み合わせは初めてでしたが、相性がいい。
あと、青ゆず等にとの相性もいいと感じたひとしなでした。

2品目からは一気に残りの5品が並べられます。
全体で並ぶとこんな感じ。

なんだかとても芸術的な感じがします。

左から
黒毛和牛のブレザオラとアーティチョークのフリット。
和牛のブレザオラ(生ハム)は初めていただきましたが、和牛の上品な香りが花から抜け、口溶けがとてもいい生ハムでとても美味しい!!
どこで手に入るのか聞きたいくらい美味しいです。

真ん中のお皿は
宮城県の豚で島豚KAZUGOROという豚肉でモロヘイヤを巻いて、上には味噌、ハバネロとパプリカを少しだけアクセントで入れたお料理。
モロヘイヤの不思議な触感が印象的な料理でした。

右側のお料理は
愛知県の特産の赤車海老をイカ墨のベニエでフリットにしたもの。
いつも殻が口に残る赤車海老ですが、ベニエでフリットにするときにならなくて美味しくいただけました。

左のお料理は
シャンパンビネガーでシメたサバと、コンソメで炊いた茄子、上にはマスタードとエスドラゴン

右のお料理は
桑名のはまぐりと胡瓜とディルで作ったガスパチョ。白ワインのビネガーのソースが全体を引き締めてくれるお料理で、この5つの中で一番美味しいと感じたお料理でした(その他のお料理ももちろんおいしい!!)

そして、前菜です

鱧とポルチーニ茸、トリュフ、セロリの新芽 そして仕上げにパルマ産の生ハムと黒毛和牛出とったコンソメをかけていただくお料理です。

コンソメスープを直前にかけてくれるサービスが嬉しい!
途中ですだちを絞っていただくあたりが

和食の鱧と松茸の土瓶蒸しを連想させます。

それにしても、セロリの香りがこのお料理にとてもマッチしている気がしました。

次のお料理は
ビーツを使った料理です。

生のビーツ、ピーツのチップ、ピーツとフランボワーズのパウダー、からすみ、ワタリガニ、ルッコラの新芽
で構成されている一品です。

とても芸術的。

ビーツをいろいろな角度で食べれるのが面白いのと、からすみとカニの相性が抜群に良いと感じたお料理でした。

次がフォアグラのお料理

トンカ豆で作ったチュイルにフォアグラのテリーヌと青りんごをサンドした料理。
上にはピーカンナッツ。

そして埋まっているのは亜麻仁シード。

フォアグラと焼いたりんごを合わせることはよくあるのですが
テリーヌと青りんごの組み合わせもとても美味しくてびっくり!!

また、亜麻仁シードがフォアグラのテリーヌについてくるのですが、その焙煎された亜麻仁の味と触感もまた素晴らしくいい!!

続きまして、キャレ(四角)との題名のついたお料理

黒米と赤酢を和えたものの上に、モン・サン・ミッシェルのムール貝、チョリソー、レモン、クルトン、ケイパーベリー、ブロッコリーのピューレ
そして上には花穂紫蘇、ガーリックチャイブ、マスタードの新芽、オリーブオイルのキャビア。

とってもたくさんの素材を使っているお料理なのに、なぜかまとまりがある。
なぜこの料理を作ろうという発想が生まれたのか、教えてほしいと思えるようなひとしなでした。

そしてお魚料理です。

今回はマナガツオを炭火で焼いたものにはまぐりのソースと、九条ネギとエスドラゴン。
コンテチーズで作った泡と、シャンパンにつけておいたいくら、葉ニンニクのパウダーがかけられています。

いくらにシャンパンの発想はすごい。いくらがシャンパン風味になっていて面白かったです。
また、マナガツオとはまぐりのソースとの相性も非常に良いと感じたひとしなでした。

そしてお肉料理です。

お肉はビュルゴー家の鴨肉のソテーに新銀杏、ピオーネ、トリュフ塩
鴨の出汁をかけて仕上げるお料理でした。

お肉は柔らかく、筋張ってもなくて美味しい。しかもお肉の味が濃くてしっかりしている印象がありました。
ブドウとお肉の相性もいい。

さて次からはデザートですが、一気に紹介してまいります。

無花果をホワイトチョコレートでコーティングしたものの上に、ハイビスカスのジュレ、無花果のコンフィ、アニスの花、ガメイのソース、上にはジャスミンのメレンゲが添えられています。

らいでんメロン、シャンパンのエスプーマとソーテルヌのジュレ。

デザートはこれが一番好きでした。

シンプルで美味しい!

ラム酒のカヌレ、オレンジピールのシガレット、バラのマカロン

こんな感じのお料理たちでした。

これが12000円で楽しめるとなると、それは予約取れなくなりますよね。

とても満足度の高いお料理たちでした。

それでは明日は、ペアリングワインの紹介をしていきたいと思います!!

それではまた明日!!


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